お疲れ様です。ろくのです。
デブからちょっと筋肉ついてるくらいの身体になったらとても健康になりまし。
で何が健康的になったか
具体的に
・寝起きが良くなった
・以前は倦怠感が常にあって何か行動を起こすのが億劫だったのが行動的になった
・根拠の無い自信が湧いてきてなんかずっと楽しい!
↑が主に変化として現れました!
肉体もメンタルも良くなってますね!
で調べたらこれ
体脂肪率が関係してるみたいです!
体脂肪率とホルモンバランス
テストステロンというホルモンがあります。
このホルモンの分泌が活発になると
活力が湧いてきて根拠の無い自信も出て行動的になるそうです。
良い事ばっかりですね!
でこのテストステロンの分泌を促す為には
●筋トレ
●睡眠の改善
●スポーツ観戦
●褒められる
●お酒の量を減らす
●適正な体脂肪率にする(8-15%)
↑これや!!
上に書いた
・寝起きが良くなった
・以前は倦怠感が常にあって何か行動を起こすのが億劫だったのが行動的になった
・根拠の無い自信が湧いてきてなんかずっと楽しい!
この3つの効果が現れたのはテストステロンのおかげっぽい。
※この%は男性の場合で女性は22-23%とが良いとのこと。男に比べて幅が狭いですね。。
筋トレ等のテストステロン分泌について
上で書いたようにテストステロンの分泌を増やすには体脂肪率を適正値に持っていく他に
●筋トレ
●睡眠の改善
●スポーツ観戦(応援してるチームが勝利したのを見ると分泌されるそうです)
●褒められる
●お酒の量を減らす
等々
あるんですが筋トレについては昔からずっとやってるけど太ってる時は寝起き悪かったり、体調をよく崩してたので筋トレによるテストステロンの増加を感じませんでした。
睡眠の改善についてはそもそも太っていて睡眠時無呼吸症候群になってたのか眠りが浅かったと思います(笑)
スポーツ観戦と褒められるもあんまり実感なし。
お酒については基本的に毎日飲んでて体調が悪くなったら1週間くらい抜いたりしてたんですが、そん時は確かに体調が良くなってたと思います。
個人差はあれど太ってる人は酒の量減らして筋トレしながらダイエットすると良いかも。
筋肉もつきやすくなる
テストステロンの効果は他にも筋肉がつきやすくなるというものがあります。
逆に太り過ぎている状態で筋トレして食事も気をつけても栄養が筋肉だけではなく脂肪にまで行ってしまい筋肉の成長が遅くなるとのこと。
他にも色々理由があるけど簡単に書くとそんな感じです。
なので筋肉つけたい人も増量だーとばくばく食べるのではなくある程度の体脂肪率(腹筋がうっすら割れてるくらい)は維持しないと筋肉の成長が遅れます。
まとめ
個人的な経験ですが筋トレの効果を最大にする為にも適正体脂肪率にするのがベストだと思います!
ベストな体脂肪率で筋トレしまくって行動力をぶち上げましょう!
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