お疲れ様です。ろくのです。
低温調理器を買ってから胸肉がおいしくておいしくてたまりません!
普通に低温調理するだけでも美味しいですが味付けするとさらに美味しい!
低温調理器のレシピをネットで調べてたらサラダチキンを作れるのを発見したので試してみたらこれもすごいうまい!
コンビニでサラダチキンを買うよりも安上がりで手間もあまりかからないので今回は低温調理器でのサラダチキンの作り方を紹介したいと思います。
簡単
作り方ですがほんとに簡単!
皮を剥いだ胸肉に
ハーブソルトをまぶします。
(家の近くのスーパーにはハーブソルトしかなかったんですがクレージーソルトでも問題ないです)
調べてたら業務用のクレイジーソルトってあるんですね↓
クレイジーソルトがあると便利なんでこれ買おうかな(笑)
話しが脱線しましたが味付けしたらこんな感じでフリーザーバックに入れます↓
チャックの部分を少し折って置くとチャックの部分が汚れなくなります。
プラスでオリーブオイルを少し入れて
揉み込んだら終了〜
あとはこの状態で冷蔵庫で一日寝かして
次の日に低温調理器にかければ完成!
減量中で脂質がきになる方は味付けのみでも美味しいです!
ただオイルを抜くと水分が結構抜けてしまい水分を逃がさないという低温調理器の良さが損なわれてしまいます。。
低温調理器の温度について
低温調理器の温度ですが63度に設定しています。
胸肉は60度で1時間で美味しく食べれるんですが厚生労働省が豚の食肉の際には63度30分肉の中心温度を加熱すると書いてます↓
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/150602hp.pdf
鶏じゃなくて豚やん!
ってツッコミがあるかと思いますが鶏の安心な基準が出てこなかったので豚と同じく63度にしています。
ちなみに63度30分というのは肉を63度の鍋に入れて30分煮るのではなく肉の中心温度が63度の状態で30分とのことです。
胸肉が凍っていない限りは63度のお湯に浸かれば30分ほどで中心温度が63度にはなりますので63度1時間で設定しています。
出来上がり
63度で1時間経つと出来上がりはこんな感じ↓
僕はこのまま弁当として会社に持って行ってます。
チャック開けてそのまま食べるだけ。
冷凍も出来るのでいっぱい作って冷凍しとくと便利です↓
コスパ最強
僕は地元の業務スーパーで100グラム39円の胸肉で作っています。
コンビニでサラダチキンを買うと大体100グラムで200円前後かと思うので圧倒的にコスパは良いです!
作る手間はかかりますが、味付けして、冷蔵庫で寝かして、低温調理器にかけるだけなのでそこまで手間ではないと思います。
注意点
良いところばっかり書いたのでデメリットも。
別記事でも書いたのですが
低温調理器したものは高温殺菌が出来ないのと水分量が多いので市販のサラダチキンと比べると傷みやすいです。
会社のお昼やトレ後のお弁当にしたい場合は冷蔵庫が使える環境じゃないと携帯はしづらいかもしれません。
まとめ
保存方法等デメリットももちろんありますがコスパも味も良くて個人的にとてもオススメです!
胸肉食べるのしんどいって方は是非、試してみてください!
僕が使ってる低温調理器↓