お疲れ様です。ろくのです。
健康になる為には運動習慣は必須だと思っています。
ランニングや定期的にスポーツしている方は素晴らしいですし、そういった習慣がない方はとりあえずジムに行くのが良いと個人的に思ってます!
ただ、ジムに入会したけど続かなかった、って方は結構多いはず。
本日はジムに行く習慣を身につける方法を経験であったり習慣化の方法とかと混ぜて書いてみました。
習慣の力
先日、仕事がとても忙しくて一日中、客先と事務所を行ったり来たりで疲労困憊。
その日はジムに行く予定だったんですが帰って早く寝ようと思ってました。
で、仕事も終わり帰路についてたんですが
気づくと
ジムでデッドリフトしてました(笑)
習慣化ってすごいですね(笑)
まぁ疲れてる時にジムに行くのはあんまりよくないんですが(笑)
健康の為にも運動習慣は大切だと思います。
人間の行動は習慣が4割!
朝起きる、会社に行く、その日の昼ごはん決める〜色々ある日々の行動は自分自身で意思決定しているのではなく
4割以上が日々の習慣であるそうです。
上で書いた僕の気づいたらジムに行っていたのも習慣ですし、大概の人がやっている朝起きて顔を洗ったり歯を磨くのも習慣です。
習慣にすると苦ではなくなる
習慣はしんどくもなく毎日、自動的に続けられる行動です。
例えば週に3回ジムに行く事を目標にしてもジムに行く習慣のない人には結構しんどかったりします。
ただジムに行く習慣を身につければジムに行く事は全然しんどく無くなりますし、むしろ身体が勝手にジムに向かってくれます(笑)
しんどくないことから始める
具体的な習慣化を行う方法ですがハードルを極限まで下げる事です。
週5で2時間ジムに行ってハードにトレーニングするぞ!とかはよっぽど意思の力がない限り続かないので簡単な事を続けてそれを習慣化にするのが一番です!
前置きが長くなりましたが下記が大概の人に当てはまる(?)簡単なジム通いの習慣化の方法です。
家の近くのジムに行く
これ結構大切な事です!
仕事終わって家に帰ってジムに行くのって中々気合入りますよね。
家の近所だったらコンビニ感覚(?)で行けますし、帰ってから家を出たくない人はジムに行く準備だけしておけば会社帰りに行けます。
(僕は家の近所にはジムが無いので通勤途中の乗り換えの駅の近所のジムに通っています)
それと
K-1 WORLD MAX初代王者のアルバート・クラウスさんも初めて通った格闘技のジムが家から電車で1時間くらいだったから長続きしなかったと言ってました。
(となんかの雑誌のインタビューで言ってました。クラウスさんの話しじゃなかったらすいません)
世界チャンピオンになるような人でさえジムが遠いというだけで習慣化できないんですから普通の人が家から遠いジムに行くのを習慣化するのはとても難しいと思います。
とにかくジムに行く
これも大切。
ジムに行く予定を立てた場合はとにかくジムに行きましょう。
ただ、行ってもやる気でないし〜って時は行くだけ行ってすぐに帰っても大丈夫です!
行くという習慣を身に付けることが大切!
(スタッフさんに、えっもう帰るんですか?って言われた急な仕事が入って〜とか言えば大丈夫です笑)
代替え行動を考える
とはいえ行って帰るだけじゃあんまり意味がないので基本的にはジムに行って決めた種目をやるのが一番。
ただこの種目やった次はあの種目やって〜っというのはやる気がない時は中々にきついですよね。
そんな時は1種目でも良いと思います。
例えば背中の日に
背中の日だからラットプルとデッドとベントとシーテッドとハンマーもやらないとって思うと疲れてる日なんかは、まぁジムに行く気が起きない。
そんな時には代替え案としデッドリフトだけにするとかにして今日はジムに行ってトレーニングしたと思うことが大事。
決めた事が出来ない時って、なんで決めた事も出来ないんだろうって罪悪感に襲われたりします。
そういった罪悪感は健康にも良くないので最低限の、これやるという事を決めといてそれさえクリア出来ればオッケーとしましょう!
前進を感じる
僕がジムを継続出来ている理由に重たい重量でトレーニングが出来た時と、しっかり追い込んだ後のパンプ感が楽しいという二つです。
別にこれに限らず楽しむこと
前より身体つきが変わってきたとか、可愛い子がいるとか
僕の通っているジムにはマッチョしかいませんが。。
人間は以前よりも前進している
と感じる時にやる気が出てくるそうなので
たいした理由じゃなくても前より気持ち腹がしまったとか、可愛い子に挨拶できたとか少しでも前進を感じられれば
おっけーだと思います。
次のステップへ
すっごいハードルを下げて始めればある程度すれば習慣になると思います。
ただハードルが低すぎるので退屈になるかもしれません。
そんな時に新しい種目や重量なんかに挑戦すると刺激になます。
まとめ
健康的な習慣を身に付けるのにストレスがかかるのは本末転倒。
とにかくストレスをかけずにリラックスして習慣化していきましょう〜