メタボがマッチョを目指すブログ

太り過ぎて日々のやる気も起きず体調不良にしょっちゅうになるおっさんが身も心もマッチョの超健康マンを目指すブログ

【映画】豚首村【感想】


スポンサードリンク

お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにて豚首村を視聴。

豚首村(字幕版)

豚首村(字幕版)

  • ギリェム・フェルナンデス・バルス
Amazon
豚首村(吹替版)

豚首村(吹替版)

  • ギリェム・フェルナンデス・バルス
Amazon

あらすじ

男女4人を乗せロックフェスの会場に向かっていた車が、山奥で突然故障。

運よく通りかかった男に案内されたのは地図にも載っていない“サンマルティ”という小さな村だった。

村に電話はなく、携帯電話もつながらない。翌朝には修理工が来るというので、4人は仕方なくその村のモーテルに泊まることにする。

夜が更けていくにつれ、村人の挙動ががおかしくなってきたようだ。

この村は昔、豚の食肉処理が盛んだったらしいが、今はその様子もない。

今は何をして暮らしているのだろう。

戦慄の一夜が始まる…。


感想

原題は「Sant Martí」でスペインかどっかの地区の名前。


日本公開の際に「牛首村」が公開したタイミングやったのか、この狙いまくりの邦題やっと思うんやけど、内容はテンポ良くて意外に観やすい。


時間も1時間20分くらい(エンドロールが5分くらいあるから実質1時間15分)だし。


こういう映画あるある、そういう田舎の風習や儀式で済ますんじゃなくて、臓器売買の為っていう理由付けもあるし、悲劇は続いていくっていう終わり方も良かった。


タイトルで期待値下がりまくりだったので逆に観れたかもやけど、意外に良かったザB級映画という感じの作品でした笑