お疲れ様です。
ろくのです。
アマプラにて豚首村を視聴。
あらすじ
男女4人を乗せロックフェスの会場に向かっていた車が、山奥で突然故障。
運よく通りかかった男に案内されたのは地図にも載っていない“サンマルティ”という小さな村だった。
村に電話はなく、携帯電話もつながらない。翌朝には修理工が来るというので、4人は仕方なくその村のモーテルに泊まることにする。
夜が更けていくにつれ、村人の挙動ががおかしくなってきたようだ。
この村は昔、豚の食肉処理が盛んだったらしいが、今はその様子もない。
今は何をして暮らしているのだろう。
戦慄の一夜が始まる…。
感想
原題は「Sant Martí」でスペインかどっかの地区の名前。
日本公開の際に「牛首村」が公開したタイミングやったのか、この狙いまくりの邦題やっと思うんやけど、内容はテンポ良くて意外に観やすい。
時間も1時間20分くらい(エンドロールが5分くらいあるから実質1時間15分)だし。
こういう映画あるある、そういう田舎の風習や儀式で済ますんじゃなくて、臓器売買の為っていう理由付けもあるし、悲劇は続いていくっていう終わり方も良かった。
タイトルで期待値下がりまくりだったので逆に観れたかもやけど、意外に良かったザB級映画という感じの作品でした笑