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【映画】ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにてホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディを視聴。

あらすじ

1970年、ボストン近郊にある名門バートン校。

誰もが家族の待つ家に帰り、クリスマスと新年を過ごす。

しかし、留まらざるを得ない者もいた。

生真面目で融通が利かず、生徒からも教師仲間からも嫌われている古代史の教師ハナムは冬休み返上で、寮で過ごすことに。

勉強はできるが反抗的な生徒アンガスは母と過ごすセント・キッツ島を楽しみにしていたが、母に冷たくあしらわれ寮に残ることを余儀なくされる。

そして、ベトナム戦争でひとり息子カーティスを失ったばかりの料理長メアリーは息子と最後に過ごした学校で年を越すため残る。

孤独な彼らにはそれぞれに他者に心を開かない理由がある。

雪に閉ざされた学校で、反発し合いながらも、彼らの関係は少しずつ変化してゆく----。


感想

アメリカってクリスマス休暇2週間もあるのかぁと驚いた作品笑


けど、そんだけアメリカ人にはクリスマスが大切なんだなぁと文化の違いがわかっておもしろい。


お話し自体は仲悪かった奴らが同じ時間を共有して仲良くなるという、よくある話しではあるんやけど、最終的にみんな少し前を向いて進んでいけるってところが気持ち良かった。


長尺やけど、観やすかったし出てくるご飯が美味しそうだったので(笑)良い作品でした。