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【映画】ボーはおそれている【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにてボーはおそれているを視聴。

あらすじ

日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。

母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。

その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。

感想

公開時から気になっていたものの諸事情で観に行けずアマプラに上がったので視聴。


頭ん中ぐちゃぐちゃになるような作品。


ボーは発達障害持ちであるというのは最後の方で示唆されてるのとママからの狂気の愛けど、ママは母から愛を貰ってなかったというセリフもあるしで闇が深い。


精神疾患毒親がテーマなのかな?


個人的に以前、統合失調症お持ちの方が同僚にいたんだけど、彼ら彼女達の思考はこんな感じなのかな?と感じさせる。


現実なのか妄想なのか


キツイテーマで時間も長いけど色々と考えさせられるのと個人的な経験(精神疾患持ってる方との)を思い出してなんだか複雑な気分になるんだけど個人的には好きな作品。

 

まぁもう一回観るか?と言われたら無理だけど笑