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【映画】秒速5センチメートル【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにて秒速5センチメートルを視聴。

 


あらすじ/内容

小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。

二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。

そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く・・・・・・。

貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。

叙情的なビジュアルで綴られる三本の連作短編アニメーション作品。


感想

会社の新卒の子に勧められたので視聴。

(アマプラレンタル200円でした)

1話目が甘酸っぱいというか、直球過ぎる思春期ぶつけてきた!と思ったらそっから現実ぶつけて来て、ちょっと鬱な感じで終わるやん!!


辛い!

と思いながらも映画だけでは読み取れない部分が多くて解説サイト見てたら、ラストは初恋からの脱却で貴樹が前を向けた証だといった内容のものがあって見返したら確かにそんなふうに感じる。


というか内容的に明里と3年付き合えてたと思ったけど、別の女みたいでその辺も解釈違ってて驚いた。


というか映画は情報量少ないので小説読まないと補完されないような作りになってるそうな、、


まぁ解説を読むまでは初恋に縛られた男の堕落の話しで終わってたのが、初恋からの脱却という前向きな話に自分の中で上書きされたので作品に対する評価が変わりました!


ありがとう解説サイト、、!!笑