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【読書】目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


Kindle Unlimitedにて目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣を読了。

 


内容

目標達成のための著者の50個の習慣を記載。


感想

一つ一つの習慣を体験談などを交えて書いているので読みやすいものの、これは当てはまらないかな?というものも多いのと「目標達成」という抽象度の高い内容へ対応する為か本のの抽象度は高め。

(この本の内容で言うと現在の自分が興味ない習慣へのおかわりが足りてないだけかもしれないけど)

 

ただ、全体通して怠け者を自称する著者が怠け癖がある自分でも続けられる仕組みを作るといったような内容なので、仕組み化=自走化のような考えはとても勉強になる。


時には自責も必要?

この本の習慣でがっつり印象に残ったのが、


目標達成する人は「ダメ元と思って行動する」


と言う内容。

筆者の体験談として新卒で入社した企業で同期が結果を出しており、理由を考えた結果「上司が悪いから上司を変えてもらおう」と思って支店長に話して上司を変えてもらい、その後結果を出したというもの。


これってこういう自己啓発本ではタブーの他責思考じゃね?と思ったものの、本書では他責思考はダメだよと別の習慣で話している。


違いは感情ではなく理論的に考えたかとのことだけど、うーんどうなんだろうという印象笑


結果出たからいいものの結果出てなかったらただ、他責思考の新人だしな笑


まぁ他責思考と自責思考にも明確に自分自身のラインを持つのは大切なのかなと考えさせて貰える話ではありました笑