お疲れさまです。
ろくのです。
Netflixにてシュワルツェネッガー、3つの人生を視聴しました。
シュワルツェネッガー、三つの人生 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
内容
アーノルド・シュワルツェネッガーのドキュメンタリー作品。
ボディビルダー時代、俳優時代、政治家時代の3エピソードでの構成。
アーノルド本人のインタビューの他にボディビルダー時代のライバル(フランク・ゼーンとか)やスタローンなどもインタビュー形式で登場。
感想
筋トレ動画を色々漁っていたら出てきた下の動画
これを見てたらシュワちゃんの映画が観たくなって探してみたらネトフリで本作がありました。
で、字幕だけかなとら思って見てみたら玄田哲章さんの吹替!!
小学校の頃はTVでターミネーターをはじめ、プレデター、ジュニア、ツインズ、ラストアクションヒーローなどなどシュワちゃんの映画は定期的に流れてたのでシュワちゃんの声は玄田哲章さんなので、これだけでテンション上がった(笑)
内容も幼少期から何故ボディビルダーを目指したのかからはじまり、自身の性格(競争が大好き、目立ちたがり)という事を語っていてシュワちゃんをよく知れる作品。
作品中に何度も目標を立てたらそれに全力を注げってな内容の事をよく話している。
成功者のイメージが強いけどボディビル時代はフランク・ゼーンやセルジオ・オリバに敗れたり、俳優に転向した際は訛りもひどく演技も出来ないから全然仕事貰えなかったり、売れても作品が大コケしたこともあったりと成功ばかりでは無いけど何度でも立ち上がって“I’ll Be Back”する。
そして目標を達成したら新しい目標を立てることが大切だと語っている。
今もその影響力を使って発信を続けているというところで締めくくられるんだけど、すごいモチベを貰える作品でした。
1エピソード1時間ほどで計3時間ほどの作品だけど集中切れずに楽しく見れました。
(シュワちゃんが元々好きってのはあるけど笑)
あの有名なパンプの話について
トレーニーの間では有名なシュワちゃんの名言
「パンプアップはセックスより気持ちいい」
についても本作では触れてるんやけど、あれはオーストリア流のジョークだそうです笑
シュメイ?(スペル不明)戯言、でたらめみたいな意味らしいけど宣伝にはこういうのが必要だと語っている。
宣伝は大切だであったりジョークが得意といったり、この人は根っからのパフォーマーやね笑