お疲れ様です。
ろくのです。
先日アマプラにてゴジラ-1.0/Cを視聴したらおすすめに初段ゴジラが上がってきていたので視聴。
あらすじ/内容
原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。
帝都は蹂躙され廃墟と化した。
ゴジラ抹殺の手段はあるのか・・・。
戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。
核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。
※アマプラの説明文より
感想
初代ゴジラ断片的に話しは知っているものの観るのは初めて。
−1.0見た後だと、あっこの設定とか初代のリメイクだったのか!というのがわかって楽しい!
70年前の映画で、かつ白黒だけど見やすくて話が入ってきやすい。
最近の映画は情報量が多いんだけど、本作はシンプルな作りで話が入ってきやすくてそこも良かった。
(情報量が多い作品も好きやけどね)
それとゴジラの背びれが光る演出は初代からあったのか、、、
なんか感動。。。
ゴジラのテーマ
本作では開始と共にゴジラのテーマが流れ、事あるごとにゴジラのテーマが流れる。
芹沢博士、、、
オキシジェンデストロイヤーが兵器として使用されないためにゴジラと共に自死を選んだ芹沢博士。
それが何十年か後にこんな事になるとは、、、笑
当時は子ども向け雑誌に前情報とか載っててそれを読んでいたので、ある程度は情報知ってたけど、ゴジラを観て芹沢博士の思いを知れたので、ゴジラvsデストロイアに対してなんか複雑な気分笑
まぁ劇場で観た時はおもしろかったっていう記憶はあるんやけども