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【映画】ニューヨーク 親切なロシア料理店【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにてニューヨーク 親切なロシア料理店を視聴

あらすじ


マンハッタンの片隅にある老舗ロシア料理店“ウィンター・パレス”。

かつての栄華も今は昔、出所したばかりの謎の男マークがマネージャーとして雇われ、傾きかけた店の再建を任されていた。

常連客の看護師アリスは他人のためだけに生きる変わり者で、店に集まるのは一癖ある人ばかり。

そんな料理店に、幼い2人の息子を連れたクララが飛び込んでくる。

夫の暴力から逃れてきた彼女は、無一文でホームレス生活を余儀なくされていた。

 


感想

ジュード生きてて良かった!!!

 


間違いなく死んだと思ってたので良かった良かった!

 

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』

みたいな
料理の美味しいシーンの多めな作品みたいなと思って検索したら出てきた本作。

 


全然料理はメインじゃなかった笑

 

けど、登場人物の紹介がとても丁寧なのときっとロシア料理店でみんなハッピーになるんやろうけど、どんな風に進んでいくのか?ってのが気になって最後までスッーと見れた。


ただ、クララとマークがいきなり相思相愛になってるのは違和感(笑)

(マークは一目惚れでクララは夫から逃げてる極限の状況で優しくしてくれたから?)

 


アマプラのジャンルがスリラーだったからジュードも死んで裁判に負けて悲惨な最後になるんじゃないのか?と勘繰ってしまったけど、暴力夫も捕まって、それ以外はみんなハッピーになるので幸せな映画。

 

ええ作品でした。

 

それはそうと、冒頭で話してたらセロリ料理は結局無くなったんやろか??