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【映画】ベイビー・ドライバー【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにてベイビー・ドライバーを視聴。

 


あらすじ

天才的ドライビング・センスが買われ、組織で“逃がし屋”として働くベイビー(アンセル・エルゴート)。

彼の仕事は、銀行や現金輸送車を襲ったメンバーを確実に“逃がす”こと。

子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りが止まなくなり、それを消すために、彼は四六時中イヤフォンを身につけ音楽を聴いている。

組織のボスのドク(ケヴィン・スペイシー)、短気でクレイジーなバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。

彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビーだったが、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を嗅ぎつけられ、組織から抜け出す決意をする。

恋人と組織を道連れに、最後の仕事がいま、暴走を始める―!


感想

カーアクション映画かと思ったらノリノリの音楽(ダンス?)作品だった笑


前編はとにかくリズム感が良いのとデボラとの出会いと距離感が縮まっていくのが観てて気持ちいい。


後半に入ってからバッツの再登場で空気が悪くなるも、バッツの最後がケレン味が効いててすっきり〜

最後の方のパルクールとは行かないまでも走りながら障害物を超えて行くシーンも気持ち良い!

 

デボラに対して「こんな良い女いねーよ笑」とは思うけど、そこも含めて気持ちの良い作品でした。