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【映画】ジョーカー【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにてジョーカーを視聴。

 

あらすじ

売れないコメディアンのアーサー・フレックが暴漢に遭遇したのは、ゴッサムシティの街を道化姿でさまよっていたときだった。

社会から見捨てられたフレックは徐々に狂気への坂を転落してゆき、やがてジョーカーという名のカリスマ的な犯罪者へと変貌を遂げる。

感想

切ない、、

 


ほんまに切ない、、、

 


アーサー自体が発達障害があるのかな?

彼はおもしろいと思っていることが全部裏目に出て冷たい目を向けられ、襲われてボコボコにされたりと本当に胸が締め付けられる。

 


悲しい、虚しい、悔しい、腹立たしいと色んな負の感情をぐるぐる動かされる。

 


数少ない希望のお隣さんとの関係は妄想やったりと中々に救えない。

 


最終的に怒りのままにジョーカーになって破壊活動するわけやけど途中までのアーサーへの負の気持ちの共感のせいかケレン味があってちょっと気持ち良かった。


ジョーカーの放送を見て暴徒になる人達の気持ちがわかったわ笑

 

ジョーカーはダークナイトヒース・レジャーのイメージが強くて本作は観てなかったけどホアキンもめちゃめちゃすごかった。
気持ちは落ちるけども、感情をぐるぐる動かされる良い作品でした。