【映画】サマー・オブ・84【感想】 - メタボがマッチョを目指すブログ

お疲れ様です。

ろくのです。

アマプラにてサマー・オブ・84を視聴しました。

1984年、夏。

オレゴン州イプスウィッチ近郊の町で、同年代の子供たちばかりが狙われる連続殺人事件が発生する。

猟奇的犯罪の記事収集が趣味の15歳の少年デイビーは、ひょんなことから向いの家に住む警官のマッキーが犯人だと思い込む。

デイビーはさっそく、親友のイーツ、ウッディ、ファラディとともに独自の捜査に乗り出す。

80年台の情景が気持ち良く、親友とエロ本で盛り上がったり、夜にトランシーバーに連絡取り合ったり、近所に住む年上のお姉さんのニッキーとええ感じになったりと青春映画な感じで作品が進む。

ウッディーが殺人犯じゃなくてデイビーの思い込みじゃね？と両親と親友達に責められたりするも諦めずに行動してウッディーが本当に殺人犯である証拠を見つけ出す。

ええ感じになってる隣の年上のお姉さんのニッキーももしかしたら離婚しないかもとハッピーエンドを匂わせてからの、

マッキーに逆襲されて友だちのウッディを殺され、「いつかお前のことを殺しに行くから毎日震えてるまっとけよ！」と脅され、ええ感じになってたニッキーの匂わせはなんだったのか結局町を離れていき、友達とも気まずい感じとなり、まぁ後味悪く終わりました、、

最初は話の展開も特に刺激がなくてありきたりな映画かな？と思ったけど、中々にラストが持って行ってくれた作品でした。

好奇心は時として身を滅ぼす。

そんな作品です。