【映画】ミスター・ガラス【感想】 - メタボがマッチョを目指すブログ

お疲れ様です。

ろくのです。

アンブレイカブル、スプリットの続編。

ミスター・ガラス。

ずっと観たかった作品でアマプラに追加されたので視聴しました。

※2023年12月20日現在

スーパーヒーローは実在するのかというテーマを研究する精神科医。

そんな中、ある施設に3人の特殊能力者が集められる。

不死身の肉体で悪を感知する男、24の人格を持つ男、高いIQと脆い身体を持つ男。

自らを超越者だと信じる彼らは、自身に関する研究のもとで驚くべき真実にたどり着く。

冒頭で書いた通りアンブレイカブルとスプリットの続編。

スーパーヒーローを否定する精神科医が治療に専念すると見せかけてからの実はスーパーヒーローが世に広まるのを阻止する団体の一員で自分はスーパーヒーローだと思い込んでるだけの一般人だと思い込ませようとしてたというオチ。

最終的に口封じのため、ダン、ビースト、ガラスも殺されてしまう、、、

というバッドエンドと見せかけてからの実はイライジャ(ガラス)はそれすらも想定しており、ダンとビーストの戦闘の映像はイライジャのサイトにライブ配信で流されており、ケイシー、ジョセフ、イライジャの母の３人はその動画をネットにアップしてスーパーヒーローの存在を世間に拡散する。

というオチ。

シャラマン作品だけあってどんでん返しが気持ち良かった。

ダンが死んでしまったは残念だったけども、最終的に組織への圧倒的な反撃をしてやったぜ！という終わり方が気持ち良い。

病院の廊下で悔しさのあまり叫び出すエリーも見てて爽快。

楽しみにしてたってのもあるけどとても良い作品でした。