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【映画】ブロー・ザ・マン・ダウン【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにてブロー・ザ・マン・ダウンを視聴。

 

あらすじ


メイン州にある小さな漁師町、イースター・コーヴ。

同地に暮らすコノリー姉妹(メアリー・ベスとプリシラ)は母親の死から立ち直れずにいた。

そんなある日、メアリー・ベスはバーで出会った男性とトラブルになり、勢い余って男性を刺殺してしまった。

パニック状態になったメアリー・ベスはプリシラに助けを求めた。

2人は男の死体を海に捨てることにしたが、後始末が不十分だったため、事件は警察の知るところとなった。

逮捕されまいと必死であがいているうちに、姉妹はイースター・コーヴと亡き母親に関わる暗い秘密を知るのだった。


感想

おもしろかったです!

 


閉鎖的な村で村人を守るために暗躍するババア達。

 


村人(主に女の子)を守る為に他所からやって来た女を売春で働かせたり、男も使いっ走りにしたりと、こんなクソみたいなところは出て行きたいと言っているメアリーも実は村に守られていたっていうのが何とも複雑な気分になる映画。

 


最終的に発見された死体もババアが処分してくれてそうやし。

 


映像をワザと暗めにしているのか冬の寒さが伝わって、それも綺麗で良かった。

 


あと、魚の調理シーンが2度ほど出てくるんやけど、とても美味しそうに見えた笑