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【映画】オットーという男【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


アマプラにてオットーという男を視聴。

オットーという男

オットーという男

  • マイク・バービグリア
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あらすじ

オットーは町内イチの嫌われ者でいつもご機嫌斜め。

曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい…。

それが《オットーという男》。
そんな彼が人知れず抱えていた孤独。

最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、自らの人生にピリオドを打とうとする。

しかし、向かいの家に越してきた家族に邪魔され、死にたくても死ねない。

それも一度じゃなく二度、三度も…。

世間知らずだが、陽気で人懐っこく、お節介な奥さんマリソルは、オットーとは真逆な性格。

小さい娘たちの子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。

この迷惑一家の出現により “自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく――。

 


感想

泣きました(笑)

 

 

 

最近ホラー系やサスペンス系なんかをよく観ていて心が澱んでたので心の中和の為に選んだ本作。


トム・ハンクス老けたなぁという印象から始まり

(ぼくの中では今だにフォレストガンプのイメージが強いです)

 

妻に先立たれ孤独な老人という設定でもしやグラン・トリノみたいな終わり方になるんじゃ!?と波乱な空気を感じたものの、杞憂に終わり気持ちの良いハッピーエンドで終了しました。


吹替版だからか映画の最後に辛い時のホットラインの連絡先が表示されておりました。

 


この映画観てもそうだけど相談できる家族や友達ってほんまに大切だよなぁ。

 


現状メンタル病んで絶賛休職中でもあるので本当に刺さる作品でした。