お疲れ様です。
ろくのです。
アマプラにてPERFECT DAYSを視聴。
あらすじ
東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。
同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。
その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。
その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。
木々が作る木漏れ日に目を細めた。
そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。
それが男の過去を小さく揺らした。
感想
とにかく話が変わらない。
おっさんの日常を見せられている。
あんまり良さが自分にはわからない笑
けど、調べたらそこが評価されてる作品みたいです笑
何かしら?あったんだろうけど結局そこは語られず、ただ最後に流れる「Feeling Good」を聴きながら泣いてるのか笑っているのかわからない顔で職場に向かうシーンはとても良かった。
そういや、先日観たクワイエット・プレイス:Day1もラストこの曲で締めてたな笑
個人的に思い入れのある曲だったのも相まってラストは良かった。
他にも途中で流れてる曲は有名な曲みたいだし、有名な小説(?)の話もあるし、元ネタ知ってたらより楽しめたかも。