お疲れ様です。
ろくのです。
昨日レイトショーではたらく細胞を観に行ってきました。
内容/あらすじ
映画史上最“小“の主人公ー その名は、細胞。
人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡うるしざきにこ（芦田愛菜）は、父親の茂しげる（阿部サダヲ）と二人暮らし。
まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。
一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。
仲良し親子のにぎやかな日常。
しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける！？
※公式サイトより
感想
原作は読んだこと無くて子供がテレビで見てるのをたまに横で見るくらいしか知らないです。
ただ、予告の佐藤健のアクションシーンがカッコ良かったので観に行ってきました。
最初の菌類などが昔の特撮の怪人ぽいのと爆発でほんまに特撮の様な感じでおもろい。
あんまり免疫細胞の働きとか知らないので勉強になるし笑
ネタバレですが
とちょっと残念な気持ちになってからの赤血球(黒髪)と白血球(日本刀)の再会(?)シーンはドーパミンにエンドルフィンにアドレナリンが出ました笑
あと、加藤諒が良かった笑笑
下痢にやられるのが悲しいけど笑える笑
原作知らなくても十分楽しめるエンタメ作品だなーという感想です。
(逆に原作知らないから楽しめた可能性もあるけど)
