お疲れ様です。
ろくのです。
↑前回の続き。
受付後の流れ
初の大会で右も左もわからなかったので受付で初心者アピールをしたところ、受付からの流れを教えてもらえました。
⚪︎コスチュームチェック
⚪︎ベンチ台のラックの高さ確認
⚪︎計量
コスチュームチェック
ベンチプレスの大会には規定のコスチュームがあり、コスチュームが問題ないのかの確認を行います。
物として
・シングレット(レスリング選手が身に付けてる上下繋がった服のこと)
・シングレットの下に着るシャツ
・シューズ
・靴下
・リストラップ(手首保護する道具)
・ベルト(ウエイトリフティング用のやつ)
これらを受付に出して受付の人が確認して判子(?)を押してもらいます。
ベンチ台のラックの高さ確認
ベンチプレスの台にはバーベルを乗せるラックがあって(丸のところ)腕の長さによって、高さを変えることが出来る。
この高さを確認して計量の時に申告する必要があるため、高さの確認が必要。
ただ、前回の記事に書いた通り高さを確認する用のベンチ台(兼アップ用)は重量級の選手がアップで絶賛使用中。
その周辺の人だけ刃牙道の宮本武蔵みたいなオーラ出してて近づけないww
※刃牙道5巻/43話 武器より
15分くらい様子を伺っているも全然空かず、、、
どうしようかなぁと思っていたら先ほどの受付の人が気にしてくれてたようで、声をかけてくれました。
「すみません、初めて出られるみたいなんでラックの高さ測らせてあげて下さい!」とマッチョ達に声をかけていただき無事にラックの高さを計れました。
(因みに7でした)
ほんまに受付の人に感謝です。
観戦とルールの確認
その後の計量まで時間があったので試合を観戦。
試合のベンチプレスは、お尻や頭が台から浮いたら駄目、審判のコールを聞いてバーを下ろして審判のコール後にバーを上げるなど色々ルールがあるので観戦しながらルールの再確認。
試技までの流れをまとめるとバーイズローデッド〇〇級〇〇選手と名前を呼ばれたら1分のタイマーが動き出すのでそれまでにベンチプレスを行う。
その際にラックからバーを外したら、下す前に少し止まる。
そうすると審判から「スタート」と言われたらバーを下ろして胸で止める、次に審判から「プレス」と言われたらバーを上げる、上げ切った所で少し止めたら、最後に「ラック」と言われるのでラックにバーを戻して試技終了。
ルールブック読んでもイメージがあんまりわからなかったので、この辺りは生で観ると流れがわかって良かった。
計量
そんなこんなで計量。
モンスター作戦でトイレに行きまくってたお陰で82.10キロで計量。
(他の人は靴下脱いで無かったけど僕は少しでも軽く出したかったので脱ぎました笑)
計量の時に同じく初めてだと思われる人がラックの高さは?と聞かれていて、それなんですか?と答えていたので、初めてアピールしといて良かったーと改めて感じた笑
ちなみにこの時にセンター補助の有無(ラックからバーを外す際に補助付けるかどうか)を聞かれるんやけど、僕は感覚変わるので無しで申告しときました。
つづく