お疲れ様です。
ろくのです。
アマプラにてフェイブルマンズを視聴。
あらすじ
初めて、映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラを手に家族の休暇や旅行の記録係となり、妹や友人たちが出演する作品を制作する。
そんなサミーを芸術家の母は応援するが、科学者の父は不真面目な趣味だと考えていた。
そんな中、一家は西部へと引っ越し、そこでの様々な出来事がサミーの未来を変えていく――。
感想
え、あれ?終わったの?という感じで2時間半と長編なのにパッーと終わった作品。
芸術に対する狂気じみた情熱がびんびん伝わってくる。
ボリスおじさんのいうとおり芸術はドラッグ。
ハマる奴はとことんハマる。
芸術に頭を食いちぎられるかもしれなくとも、、
スピルバーグの自伝作品とのことだけど、巨匠と言われる人達はどこかネジぶっ飛んでるよな。
ていうか、ぶっ飛ばないと作品作れないぜ!って言うスピルバーグからのメッセージなんかな。
好き嫌いは分かれそうな作品だけど個人的には良い作品でした。
個人的にぶっ飛んでる人達が出てくる好きな作品。