お疲れ様です。
ろくのです。
アマプラにてロスト・ボディ~消失~を視聴。
あらすじ
成功した建築家が、飛行機に乗り遅れて自ら設計した空港で立ち往生する。
そこで見知らぬ若い女性に声をかけられ、殺人や犯罪にまつわる奇妙な話を聞かされる。
彼女の不穏な打ち明け話は、やがて建築家自身の秘密を暴き出していく。
感想
原題が「A PERFECT ENEMY」直訳すると完璧な敵で全然ロストボディじゃない
絶対「ロスト・ボディ」にあやかってつけた邦題やん笑
※ロスト・ボディも好きです
内容的にロストボディではあるんやけど盛大なネタバレやし笑
と、またしても邦題に騙された感じがあるものの、個人的にはおもしろかった。
変人に絡まれる系と思わせて実はファイトクラブ系だったというオチも好き。
で、ラストはもう一人の自分に悪い意味で打ち勝って終了。
エンディングを見ながら、きっと今回だけではなくて定期的に同じようなことを繰り返してるんだろうなぁ想像できて楽しい。
エンドクレジットが下から上に上がってく演出も巻き戻しのようで良かった
そんな感じで個人的には満足な作品でした。