お疲れ様です。
ろくのです。
アマプラにてワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを視聴。
あらすじ
リック・ダルトンはピークを過ぎたTV俳優。
スターへの道が拓けず焦る日々が続いていた。そんな彼を支えるクリフ・ブースは彼に雇われた付き人でスタントマン、親友でもある。
エンタテインメント業界に精神をすり減らし情緒不安定なリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。
そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる。
自分たちとは対照的な二人の輝きに触れたリックは、俳優としての光明を求めイタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが—。
感想
がまさか最後の伏線になるとは笑
本作は実在の事件を元にした作品。
知人に下記の女優の殺人事件のことを読んでから観るといいよと教えてもらい視聴。
中々に酷い事件だったんだけどタランティーノがこの事件に対しての、こうなったら良かったのにという作品なのかな?
ホラー映画観ながらこの場に範馬勇次郎がいたらどうなるんだろう?
みたいな妄想をたまにするので、それと同じ感じ??笑
ヒッピーのやられ方が悲惨やったし笑
ただ、元の事件を知らなかったらヒッピー可哀想ってなってたのかな?
ブルース・リー
この作品、ブルース・リーが出てくるんやけどほんまにそっくり
ブラピを吹っ飛ばしてブラピが「やるなカトー」って言うシーンも良い笑
(グリーンホーネットでブルース・リーがカトーっていう役を演じてたから)
ブルース・リー好きなので楽しめた笑