お疲れ様です。
ろくのです。
アマプラにてaftersun/アフターサンを視聴。
あらすじ
思春期真っただ中、11歳のソフィ(フランキー・コリオ)は、離れて暮らす若き父・カラム(ポール・メスカル)とトルコのひなびたリゾート地にやってきた。
輝く太陽の下、カラムが入手したビデオカメラを互いに向け合い、親密な時間をともにする。
20年後、カラムと同じ年齢になったソフィ(セリア・ロールソン・ホール)は、ローファイな映像のなかに大好きだった父の、当時は知らなかった一面を見出してゆく……。
感想
別居(?)してる父と娘の旅行の話し。
あらすじで20年後にかつての旅行のビデオを見て知らなかった一面を見出す〜とあるけど、現在のソフィも所々しか映らずあらすじみ読まないと全然話がわからんかった笑
そして明確なオチがあるわけではなくて父に自殺願望(?)がありそうな演出はあるものの、父が現在どうなっているのか(生きてるのか死んでるのか)は見る側に委ねるよ。っという感じ。
ずっと不穏な空気は流れるものの特に何も起きず、けど気になって最後まで観てしまう。
そんな作品でした。