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【映画】怪物の木こり【感想】


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お疲れ様です。

ろくのです。


ネトフリにて怪物の木こりを視聴。

あらすじ

サイコパスを自認する冷血非情な弁護士の二宮は、斧(おの)を凶器とする連続殺人鬼のターゲットになってしまう。

逆襲を誓った二宮は、犯人を捕まえるべく行動を開始する。

感想

おすすめに出てきたので視聴。


前情報をほぼ入れなかったので、冒頭10分で2回も頸動脈からメントスコーラ並の出血シーンがあって面食らう笑


エンドロールで監督 三池崇史と出てきたので三池崇史だったらこの出血量も仕方ないなと何故か納得してしまった笑

 

顛末としてかつて子どもを誘拐して人工サイコパスを作るという事件があり、その被害者の子ども達が大人になり見事にサイコパスとなり悪事を働いている。


犯人はある出来事でサイコパスから普通(?)の人間に戻り悪事を働いているサイコパス達を狩り始めてたといような内容。


悪の教典もそうだけど、サイコパスっていうのは倫理観なくて犯罪を裏で起こしてる悪の存在なのかな?と疑問には思うけど、エンタメとしては楽しくみれた作品。


ホラー作品かな?としてみたら意外にアクションも多かったし笑


染谷将太の演技も不気味ながらも愛着(?)持てて良かったし。

 

 

しっかし劇中で絵本「怪物の木こり」が映画化するそうだけど、こんな内容の絵本発禁になるだろう笑笑

子どもに見せられないよ笑

 

原作↓